ニュースリリース

年末年始(2025~2026)店頭売上動向

2026.01.07 ニュースリリース

弊社お取引書店のPOSデータ集計による年末年始の書店店頭売上動向についてお知らせします。

  • 集計期間:2025年12月27日~2026年1月3日
  • 調査対象書店:1,472軒

概況

総合売上前年比は100.9%。書籍、雑誌、MMが前年を上回りました。

商品種別の状況(前年比・%)

期間総合書籍雑誌コミックマルチメディア
2025-2026100.9105.8101.977.9107.9
 年末12/27-31102.3107.9102.376.2111.1
 年始1/1-397.8101.3100.781.3101.0

立地業態別の状況(前年比・%)

総合書籍雑誌コミックマルチメディア
SC内102.4107.7104.877.9107.8
オフィスビルテナント104.3107.3103.179.5109.0
パワーセンター97.4102.499.876.8111.3
駅ビル内102.4106.0105.173.4109.2
住宅ビルテナント106.9115.0104.670.4114.7
小規模共同店舗99.1103.698.679.9116.7
専門店内101.0104.4101.578.8115.2
単独路面店97.6102.797.778.3106.9
百貨店内103.1105.9103.380.2103.0

参考:過去の年末年始実績(前年比・%)

期間総合書籍雑誌コミックマルチメディア
2024-2025101.9100.894.8113.4105.4
2023-202495.197.193.086.7105.3
2022-202397.1100.3100.685.594.2

【書籍105.8%】

〈文芸〉115.5%。「成瀬あかりシリーズ」の完結編『成瀬は都を駆け抜ける』(宮島未奈著/新潮社)が好調でした。
〈児童書〉103.9%。「最強王図鑑シリーズ」の最新刊『ドラゴン タッグ最強王図鑑』(Gakken)、2025年トーハン調べ年間ベストセラー1位の『大ピンチずかん3』(小学館)、第18回 MOE絵本屋さん大賞2025で1位となった『おせち』(福音館書店)が上位にあがっています。
〈文庫〉107.0%。『人間標本』(湊かなえ 著/KADOKAWA)、『国宝 上 青春篇/下 花道篇』(吉田修一 著/朝日新聞出版)などが良好な売れ行きでした。また、手帳や日記として使用できる“白い文庫本”『マイブック―2026年の記録―』(新潮社)も上位に入っています。
〈書籍扱いコミック〉106.1%。『光が死んだ夏 8』(KADOKAWA)、『鬼の花嫁 通常版 8巻』(スターツ出版)、『結界師の一輪華 7』(KADOKAWA)などが好調でした。

【雑誌101.9%】

内訳は、定期雑誌が100.1%、ムックが105.5%となりました。
定期雑誌では、小学館の人気雑誌『コロコロコミック』と『ちゃお』がタッグを組んだ『コロちゃお vol.1』が話題となり売れ行き良好でした。
ムックは家計簿等の季節商材が堅調な売れ行きであったことに加えて、『NHK大河ドラマ・ガイド 豊臣兄弟! 前編』(NHK出版)、文芸誌『GOAT Winter 2026』(小学館)、『ポケットモンスター ポケモン大図鑑1020+』(小学館)が好調でした。

【コミック77.9%】

1月16日よりTVアニメ第2期の放送がスタートする『葬送のフリーレン』(小学館)のほか、人気ライトノベルのコミカライズ作品『片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~』(秋田書店)、『薬屋のひとりごと』(スクウェア・エニックス)、『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』(小学館)の最新刊が上位でした。

【マルチメディア107.9%】

『葬送のフリーレン』最新刊の特別短編小説付き特装版が売上を伸ばしました。また、人気絵本『大ピンチずかん』から生まれた『大ピンチずかんカルタ!』(小学館)や、『ジャングル&Co.』(デアゴスティーニ・ジャパン)など、子ども向けの商品が上位にあがっています。

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