株式会社トーハン（東京都新宿区　代表取締役社長・川上浩明）の小型書店開業パッケージ『HONYAL』の雑誌広告が、第67回日本雑誌広告賞 シリーズ広告部門 銀賞を受賞いたしました。

対象となりました広告は、雑誌『BRUTUS』（マガジンハウス）で2024年12月から2025年4月まで5回にわたり掲載されたものです。
誌面では、各界で活躍する方々に“もしも自分で本屋をつくるなら”というテーマで自由にご寄稿いただいた「妄想書店」のページと、全国各地に実在する本屋さんの店構えに印象的なコピーを添えたイメージ広告を、毎回異なる組み合わせで展開いたしました。
「妄想書店」全5回の記事は、BRUTUS公式ウェブサイト『BRUTUS.jp』でもお読みいただけます。
→『BRUTUS.jp』　https://brutus.jp/tag/mososhoten/

●HONYAL（ホンヤル）について

「本屋をもっとはじめやすく」というコンセプトで、出版取次のトーハンが提供する小型書店開業サポートパッケージです。書店開業時の初期費用や運営にかかるコストを徹底的に簡略化し、書籍の少額取引に特化したモデルを実現しました。
2024年10月のサービス開始以来、HONYALの新規取引のお問合せは560件を超え、すでにそのうち55店と取引開始に至っております。（2025年9月末日現在）
→HONYAL ウェブサイト　https://honyal.jp
　　　　　　Instagram　　https://www.instagram.com/honyal_tohan/

●日本雑誌広告賞について

一般社団法人日本雑誌広告協会によるもので、雑誌広告の質的向上を図り、社会生活情報としての機能を高め、もって我が国の産業、経済、社会、文化の発展に寄与することを目的に1958年に創設されました。
→日本雑誌広告協会　ウェブサイト　https://www.zakko.or.jp/