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役員体制の変更および機構改革・人事異動について

2023年3月20日

役員体制の変更および機構改革・人事異動について

株式会社トーハンは、本日開催の定例取締役会にて2023年度の役員体制および機構改革・人事異動について決議いたしましたのでお知らせいたします。
取締役・監査役の選任につきましては、2023年6月29日開催予定の定時株主総会にて決議する予定です。なお、取締役兼務者を含む現任執行役員に対しては、期首4月1日付で2023年度の担務を委嘱いたします。

●変更のポイント

中期経営計画REBORN(2019-2023)の最終年度に臨むにあたり、以下の通り体制を変更いたします。

①経営体制のスリム化
 ・取締役の人数を削減し、役付取締役を置かないフラットな体制といたします。
 ・監督と執行の分離を進め、事業を統括する執行役員へ権限を移譲いたします。
 ・これにより、意思決定および業務執行のさらなるスピード化を図ります。

②組織の再編
 ・従来の機能別組織を再編し、七つの事業本部および全社共通の管理部門で構成する事業部制へ移行いたします。各事
 業ごとに戦略的にリソースの配分を行ない、より機動的に事業を展開することでグループ企業価値の最大化を目指して
 まいります。

詳細はこちらをご確認ください。
https://www.tohan.jp/news/upload_pdf/tohanjinji230320.pdf

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