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ゴールデンウィーク 店頭売行動向

2021年5月11日

ゴールデンウィーク 店頭売行動向

2021年のゴールデンウィーク(GW)の書店店頭売上動向についてお知らせいたします。

集計期間:4月29日~5月5日
調査対象書店:1,454店(休業店を含む)

【概況】
総合売上前年比は124.4%となり、2020年を大幅に上回りました。

【商品種別・購入客数の状況】
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【販売上位商品】
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【2020年/2019年との比較】
立地別の売上伸長率を、コロナ禍の影響がない2019年および2020年の2カ年で比較しました。

集計期間:4月29日~5月5日
調査対象書店:1,393店
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・都市型立地、商業施設立地の傾向
「駅前駅内」「繁華街」「ショッピングセンター内」の書店は、2020年比で大幅に伸長しました。
2020年は全国的に書店が休業し、特に当該立地の書店は大きな影響を受けましたが、2021年は緊急事態宣言が4都府県にとどまり、人の流れも前年ほど減少しなかったため、都市型・商業集積型立地の書店の売上は増加したと考えられます。
しかし、2019年と比較した売上伸長率は80%台となり、コロナ以前の水準には戻っていない状況です。

・生活圏立地の傾向
「商店街」「住宅街」「郊外」の書店は、昨年大幅に伸長した反動で、本年は売上が減少しました。
しかし2019年比では二桁の売上伸長率となっており、都市部からの消費者のシフトが継続していることに加え、読者の書店回帰が引き続きプラス影響となっていると見られます。

・ビジネス街立地の傾向
調査対象サンプル数が少なく、コロナ禍の影響よりも個店ごとの状況を反映した結果となっています。

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