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「とっておきの一冊2015」リーフレット配布

2015年10月23日

「とっておきの一冊2015」リーフレット配布
~社員お薦めの一冊を紹介、文字・活字文化の日、読書週間PRツールとして~

トーハン従業員組合は、文字活字文化推進活動の一環として、20151023totteokino.jpg昨年に引き続き、10月27日文字・活字文化の日及び秋の読書週間をPRするリーフレット「本の問屋が選んだ自分だけが知っている とっておきの一冊2015」を作成しました。

リーフレットは、日頃から仕事やプライベートで多くの本に携わるトーハン社員(31人)が、それぞれの「とっておきの一冊」を推薦コメント付きで紹介。読書週間(10月27日~11月9日)を中心とした"読書の秋"の店頭活性化を目的に、全国の書店等を通じて配布します。
普段は読者との接点が少ない出版販売会社社員が個人単位で参加しており、書評家や書店員、出版社等によるお薦め本とは異なる視点での読書ガイドとして、選書の一助になることを願っています。
昨年に引き続き飯田橋駅、神楽坂駅、江戸川橋駅にてリーフレット街頭配布を行い、読書の普及、読書人口の拡大に繋げます。配布は読書週間初日の10月27日に実施予定。
リーフレットは、読書週間期間中書店からの申込を随時受け付けており、希望の書店に送付します。

■リーフレット概要
タイトル:「本の問屋が選んだ自分だけが知っている とっておきの一冊2015」
体裁:A5サイズ(A3四つ折り) フルカラー
製作部数:15,000部

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