親子をつなぐ「ミリオンぶっく」2010年度版を発行
親子をつなぐ「ミリオンぶっく」2010年度版を発行
~ 累計販売部数100万部を超えて読み継がれるロングセラー絵本を紹介~
株式会社トーハンは、100万部を超え今なお読み継がれている絵本を「ミリオンぶっく」と称し、2006年から絵本選びの一助となるようカラーパンフレットを作成して読者に紹介しています。このほど2010年度版が完成し、全国約2,500軒の書店を通して無料配布します。
「ミリオンぶっく2010年版」は35万部製作し、12月上旬から全国の書店を通して配布しています。書名・著者・出版社・本体価格・ISBNコード・内容紹介に加えて、初版年月・累計販売部数・対象年齢を付し、年代別に掲載。累計425万部の大ベストセラー「ぐりとぐら」の著者 中川李枝子さんから寄せられた、絵本に対するコメントも掲載しています。
改訂にあたり、累計部数の更新、新規銘柄5タイトルを追加するなど情報を更新し、90万部を超えもうすぐ100万部に達する絵本と90万部以上のこどもどうわを含め、121タイトルを掲載しています。また、今年度版より「絵本の誕生秘話」の掲載や「対象年齢別索引」を設けるなど、読者の利便を図りました。
展開書店には読者配布用の「ミリオンぶっく2010年度版」の他、コーナー展開用のフェアパネルやメッセージカード(カード型POP)、欠本補充用発注冊子などの促進ツールを提供しています。
また、新しい施策として、2010年春から全国4,414園の私立幼稚園へのアピールを開始し、普段絵本を読まない層への積極的なアプローチを試みるなど、2010年の国民読書年に向けた新たなプロモーションも展開します。
絵本の販売が前年比87.1%と低迷する中、「ミリオンぶっく」対象銘柄は前年比95.9%と8.8ポイント上回り、施策による効果が表れています。全国の書店での展開はもちろん、同企画に賛同した公共図書館・小児科・歯医者・読み聞かせ団体・大学での講義など幅広い場所で「ミリオンぶっく」が活用されています。
日本では1970年代に絵本の創作ブームが起こり、翻訳絵本が主流だった絵本市場を大きく変化させました。それから30年以上が経過し、絵本を読んで育った多くの子どもたちが親となり、子育て世代を迎えています。こうした中、当社は親には懐かしく、子どもにとっては新鮮な感動を与えてくれるロングセラー絵本を広く読者に紹介する「ミリオンぶっく」を、親子のコミュニケーションツールと位置づけて提供しています。
■この件に関するお問い合わせ トーハン広報室 TEL 03-3266-9587
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