「第19回台北国際図書展示会」盛況裏に開催される
「第19回台北国際図書展示会」盛況裏に開催される
第19回台北国際図書展示会が、2月9日(水)から14日(月)の6日間、台湾・台北市の台北世界貿易センターで、行政院新聞局の主催により開催されました。主催者発表によると、参加国・地域数は59ヶ国・地域、出展社数は台湾344社・海外512社の計856社、出展ブース数は1,830ブースでした。入場者数は、昨年を7万人上回る59万人と発表され、同展示会が台湾において非常に人気の高いイベントであることがうかがえます。
日本関連の催事としては、本の表紙やCDジャケットで有名なイラストレーター・中村佑介氏のサイン会が国際ブースメインステージで行われ、大盛況を呈しました。
株式会社トーハンは日本事務局を主宰し、61社・会、26ブースを日本事務局経由で出展。海外出展としては最大規模となりました。主な出展社はNHK出版、角川書店、紀伊國屋書店、講談社、シーエムシー出版、集英社、主婦の友社、小学館、スポーツ・保健体育書目録刊行会、中央経済社、日東書院本社、文藝春秋、法律書経済書経営書目録刊行会、ホビージャパン、ポプラ社、などです。
日本エリアにおいては、著作権取引の活発な商談が行なわれ、大きな成果が期待されています。同ブースにおいて著作権取引エージェント業務を行ったトーハン海外事業開発グループによると、「昨年にも増して現地出版社、エージェントの日本書籍に対する翻訳出版ニーズは高い。ただ、特定タイトルへの問合せが集中する傾向があり、台湾の出版社が売れる傾向をつかみ、タイトルを厳選している状況もうかがえる。」としています。
今回、日本エリアに設置された和書及び関連雑貨販売コーナーも好評を博し、連日大勢の購入客で賑わいを見せました。
前回同様、金曜日、土曜日、日曜日は22時までの開場であったことも奏功し、週末は来場者が絶えること無く、活気溢れる展示会となりました。
■この件に関するお問い合わせ トーハン広報室 TEL 03-3266-9587
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