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「第22回台北国際図書展」盛況裏に開催される

2014年2月24日

「第22回台北国際図書展」盛況裏に開催される

第22回台北国際図書展が、2月5日(水)から2月10日(月)の6日間、台湾・台北市の台北世界貿易センターで、行政院新聞局の主催により開催されました。

主催者発表によると、参加国・地域数は68ヶ国・地域、出展社数は計648社、出展ブース数は1,727ブース、入場者数は約50万人となっています。同展示会は出版関係者による版権商談の場でありながら、一般読者も参加できるイベントであり、最新出版物の即売や人気作家のサイン会などが数多く開催されました。

今回も株式会社トーハンが日本事務局を主宰し、日本事務局経由で24ブース、67社が出展。海外からの出展としては最大規模となりました。主な出展社はエクスナレッジ、NHK出版、KADOKAWA、紀伊國屋書店、中央経済社、ディスカヴァー・トゥエンティワン、日東書院本社、日経BP社、ポプラ社、あさ出版、一迅社、インプレスコミュニケーションズ、岩崎書店、かんき出版、笠倉出版社、金の星社、主婦の友社、出版ワークス、小学館、創芸社、PHP研究所、文藝春秋、ホビージャパンなど。

TIBE2014photo2.jpg 日本エリアでは、初めての試みとして、女性を主なターゲットとした企画ブースを設置。台湾でも人気の高い、かぎ針編み・ペーパークラフト・ネイルアートの体験教室を実施し、関連書籍・雑誌を紹介しました。
また、著作権取引については活発な商談が行なわれ、大きな成果が期待されています。同ブースにおいて著作権取引エージェント業務を実施した当社国際ライツグループは、版権ビジネスの動向について「経済の不景気は依然続いているものの、アジアの中で日本の出版物の著作権取引が一番多いのは台湾。昨年から以前の契約の勢いが戻ってきている。人気定番の文学(ライトノベルも含む)、漫画、生活・健康実用書、ビジネス・自己啓発企画に加え、女性向けのBL(ボーイズラブ)や専門書、付録企画等にも関心が高い。台湾オリジナルの出版物についても内容・品質が年々向上しており、日本以外にも欧米・韓国との翻訳出版も増加傾向にある。」としています。

今回も、金曜日、土曜日は22時、日曜日は20時までと開館時間が長めに設定されたことが奏功して、週末は大勢の読者が絶え間なく来場し、活気溢れる展示会となりました。

■この件に関するお問い合わせ トーハン広報室 TEL 03-3266-9587